tag:blogger.com,1999:blog-49085617039040597512024-02-20T10:23:04.845-08:00オリオンの扉心の眼で見て感じ取り、心で知る時代Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.comBlogger260125tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-43837848232293047332015-05-25T05:19:00.000-07:002015-05-25T06:14:42.827-07:00タッチドローイング ー 水とこころのものがたり爽やかな風が吹き抜ける5月。最近、無性に自然の中でドローイングがしたいと思うようになっていたところ、朝起きると、水に呼ばれているかのような感覚があった。そこで、私は画材を持って、宮城と山形の県境近くにある大滝を訪れた。
広瀬川の分水嶺を超えて水の流れが逆になると、間もなくこの滝が現れる。急な坂道を降りて橋の中央に立ち、この風景を捉えた。
滝、急流、渦まいているところ、穏やかなところなど、水はさまざまな表情を見せていた。
私は川岸に腰掛け、緩やかな水を眺めながら、ここでドローイングをすることにした。
これは、指で描く水とこころのものがたり
流れる水の中に
広がる不動の世界
この川のはじまりから
ずっと護り続けてきたのだろうか
沈黙の中で
力の繊細なバランスを保つ
ヒスイ色の水の守り神
Two Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-69440168013056571472015-03-26T19:56:00.000-07:002015-03-26T21:34:12.933-07:00空間と天秤感覚@font-face {
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一昨日アメリカでの三週間の滞在を終えて帰ってJunko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-76251609010216125492015-02-28T01:24:00.002-08:002015-02-28T01:24:36.590-08:00アーティストチャレンジ(5日目最終日)【Artist Challenge】(5日目最終日)
5日間毎日3つずつ画像をアップし、毎日一人ずつ次の人を指名するアーティストのリレー。タッチドローイング創始者デボラ・コフチェイピンから引き継ぎました。本日が最終日です。
全体意識に関する3枚を選びました。
アメリカで行われるリトリートの終盤に、野外のラビリンスで参加者全員が祈りを捧げ、歩く瞑想をします。この頃には、私の指が導く領域は意識の深層部へと達しています。個人の感情を超えた全体レベルである高次の意識です。
私の中から人類や地球への愛が溢れ出し、それが全てを包み込み、自分へと返って来る感覚になります。ごく自然に、自分が宇宙になったような感覚にもなります。そこには、ただ純粋な創造のエネルギーが呼吸をするように波打っています。
私と周りのあらゆるものとの関係が、美と調和で満ちている世界。私の魂は、記憶とともに、それをJunko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-41229396637568051742015-02-27T06:47:00.001-08:002015-02-27T06:47:10.540-08:00アーティストチャレンジ(5日目)【Artist Challenge】(4日目)
5日間毎日3つずつ画像をアップし、毎日一人ずつ次の人を指名するアーティストのリレー。
からだに関する3枚を選びました。
タッチドローイングでは描く象と身体感覚が密接に繋がっているため、私はドローイングを始めることにより、以前より自分
の体に意識を向けるようになりました。絵を通して、からだが持っている叡智やエネルギーをより強く感じるようになりました。
アメリカで行われるリトリートの最後に長時間踊り続ける祝祭があり、そこで私は裸足で駆け回り、生まれて初めて自分の本当の声を腹の底から発して(声が勝手に出た)、自分の中の野生の力を取り戻しました。そのとき、強烈な懐かしさに包まれました。
私という存在を、肉体を持っていることのよろこびを、この地上に天に知らしめるがごとく、足を踏みならし大空に向かってあらん限りの声を発しているとき、Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-2419547849527782542015-02-25T16:34:00.002-08:002015-02-25T16:34:49.758-08:005日間のアーティストチャレンジ(3日目)
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}p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal { margin: 0mm 0mm 0.0001pt; text-align: justify; font-size: 12pt; font-family: Century; }Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-48688958676869149662015-02-23T20:02:00.002-08:002015-02-23T20:02:18.585-08:005日間のアーティストチャレンジ(2日目)【Artist Challenge】(2日目)
5日間毎日3つずつ画像をアップし、毎日一人ずつ次の人を指名するアーティストのリレー。
心という深い海を潜って行くとき、様々な感情とともに心の風景がごく自然に立ち現れてきます。そして、指の動きとともにそれらの感情をくぐって行くと、その奥に扉が現れます。
それを開けると、その向こうに静寂の世界があります。扉は本当は開けるのではなく、一瞬で開きます。私が気づくだけのことなのです。
ときにはガラスが吹っ飛ぶ勢いで、ときにはすうっと浮かび上がるように現れる静寂。ずっと変わらずそこにあって、あり続ける世界。
愛おしさと懐かしさが込み上げます。どんな風に現れようと、それは一瞬にして世界が180度変わってしまうほど、優しく太く力強い存在です。それは「わたし」なのです。
紙の上で指が導いていく途上で、何度でも新しい扉に出会って行きます。Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-71789636564391047472015-02-16T00:51:00.002-08:002015-02-16T00:53:32.578-08:005日間のアーティスト・チャレンジ(1日目) 久しぶりにブログを更新します。
【Artist Challenge】(1日目)
5日間毎日3つずつ画像をアップし、毎日一人ずつ次の人を指名するアーティストのリレー。Facebook でタッチドローイング創始者のデボラ・コフチェイピンから指名をいただき、有り難く受け取りました。このブログには、作品と文章を掲載します。
私は、今から6年前の2009年にタッチドローイングに出会いました。これは初体験のときの絵(後で色付けしました)です。それぞれの絵に説明を付けました。
絵を描くのは高校以来で、それも思考を使わず感じるままに指を動かすという全く初めてのやり方に戸惑うのではないかと思いきや、手は勝手にどんどん動き、内側からごく自然に感覚や言葉が溢れ出る深い体験でした。
それらのイメージが一体どこからやってくるのだろうかと不思議に思いました。そのときは、それが私の魂のJunko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-12585638130426847992014-08-30T07:54:00.003-07:002014-08-30T07:54:44.603-07:00ゼロの感覚今年に入って認知症かと思うほど、加速度的に物忘れが激しくなっている(笑)。が、きっとそれは必要ないから忘れるのでしょう、と思うと気持ちも軽くなる。 かつて、マッサージ師の人が私の頭を触って「うわあ〜パンパン!」と叫んだことがあったが、それほど私のマインドは忙しかったのだった。 この物忘れは、常にゼロに近づかされている感覚であり、ゼロ感覚でいると余計な心配も不安もなく、穏やかに中心にいられて今に集中できる。何かをするというのではなく、そこに在る、その「場と一体になっている」という感覚だろうか。 そうしていると、風に乗って運ばれてくるようなかすかな気配を感じたり、突然特定のイメージが浮かんだりする。自分が受信機になったような感覚だ。 先週私のタッチドローイング個人セッションを受けた名古屋の友人が、一連の絵を通して、上昇気流や嵐や目の前に立ちはだかる壁を通り抜け、キラキラの光の中で守らJunko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-56875900785711582972014-08-27T02:09:00.002-07:002014-08-27T02:09:30.471-07:00タッチドローイング個人セッションの感想関東からタッチドローイングの個人セッションにいらっしゃった方が、ドローイングの体験から感じたことを文章にまとめてくださいました。シェアの許可をいただいたので、ここに転載させていただきます。Mさん、遠方から猛暑の中をお越し下さりありがとうございました。ご一緒できた時間は、私にとって宝物のようです。
以下、体験談です。
*****
タッチドローイングの個人セッションを受けることができた。
セッションの最初に引いたソウルカードで印象を尋ねられ、出てきたのは、「無理矢理空気をかき分けて前に進む、暑苦しくしんどい人生」・・・どういう言葉
にしたか忘れたが、そういう印象だった。それはまさしく、今までの自分の生き方。力づく、というか、必死、というか。漕いでも漕いでも前に進まない・・・
そんな感覚を呼び起こされるカードだった。
そしていよいよ、順子さんの叩く太鼓の音Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-33853564553697780152014-08-04T21:20:00.000-07:002014-08-06T17:35:58.252-07:00タッチドローイングの真髄とビジョン@font-face {
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https://www.youtube.com/watch?v=xUHQ2ybTejU
Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-75577311447889926492014-07-03T06:45:00.001-07:002014-08-13T03:09:13.467-07:00鹿人間(Elk Men)に出会う東北大のキャンパスに空洞のある木がある。それを見ながらドローイングをしていたときに、空洞の中から現れたイメージは、鳥肌が立つようなメッセージを後に運んで来た。 人間と樹と鹿を足して3で割ったようなイメージ。頭から伸びた枝は鹿の角のようでもあり、アンテナのようでもある。これはこれから私が創造したい世界だということを知ったのは、それから5日後に北海道へ行ったときのことだった。
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「この雲は大きくなってどんどん広がっていくんだけど、それで全然構わない。山や海が他の人だとしたら、あなたという雲がどんなに大きくなろうとも雨が降
ろうとも雷が鳴ろうとも、全体としてバランスがとれていて、下の山や海は大丈夫。そのままどんどん行っちゃJunko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-64874532810575881082014-06-27T01:04:00.001-07:002014-06-27T01:05:37.997-07:00シルバーライニング片付けをしていたら、何年も前に描いた絵が出てきて、急に色を付け加えたくなった。この絵は岡山で受けたサウンドレゾナンスのセッション中に、目を閉じていたら浮かんだイメージだった。 天にモクモクと広がる少しおどろおどろしい感じの暗めの雲。その中心から光が差してきて地上に降り注ぐ。 今日これを見るとすぐ、”silver lining” という言葉が浮かんだ。辞書で調べてみると、絵の通りの意味だった。雲の上には太陽があるから、雨雲であってもその端が銀色に輝いて見える。 「今どんな状況であろうと、必ず希望の光がある」という意味。
シルバーライニング − 新月に捧ぐ
Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-77770148353718864792014-06-25T20:18:00.003-07:002014-06-25T20:19:34.910-07:00わたしは樹
樹のいざないを かすかな風の中に聴く 静寂の中でそっと扉をあけると そこに広がるもうひとつの世界 わたしは樹 樹はわたし
"I am the tree and the tree is me"
Touch Drawing by Junko Kurata
Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-61807137812262939612014-06-22T05:36:00.000-07:002014-06-22T06:39:44.025-07:00タッチドローイング体験談@font-face {
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}p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal { margin: 0mm 0mm 0.0001pt; text-align: justify; font-size: 12pt; Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-77544672140169600122014-06-20T07:14:00.003-07:002014-06-20T07:14:58.328-07:00姿を消した石あらまあ、また石が去って行った。仙台駅のトイレで手を洗った後ふと左手を見ると、インカローズの指輪が輪っかだけになっていた! 今日仙台駅までのバスの中で、改めてこの指輪きれいだなあと眺めていたのだった。それが、「今までありがとう」になるとは、夢にも思わなかった! 昔から、私と石とはとてもわかりやすい関係にある(苦笑)。通常、特定のタイミングで特定の石に出会い、意味あってそれを所有することになる。最初その意味はわからないのであるが、どうやら目的が達成されると石が自分から去って行くようである。なので、私の場合、石をどう処分するかを悩む必要はない(笑)。 過去の出来事で印象的だったのは、先住民の聖地と言われるシャスタ山で買ったレムリアンシードのクリスタル。
レムリアンシードには魂の記憶の情報がバーコードとして入っていると人から聞いたことがあったが、2年前にタッチドローイングのリJunko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-62058041719953549862014-06-17T05:06:00.000-07:002014-06-17T05:07:03.551-07:00音のちから
声のちから 音のちから 発せられる周波数 そこに魔法のような力があることを どれだけ深く知っているだろうか 大地の波動が いのちの波動が 愛の波動が 宇宙の波動が あなたを通して発せられることを タッチドローイング 紙に描かれるのは 指からこぼれる叡智のメッセージ
Power and Beauty of Vocal Sound
Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-67163606524081963422014-05-26T05:18:00.000-07:002014-05-26T05:21:15.852-07:00顔のある木東北大の敷地内にある小道の大木の側面を見たら、そこに顔があった。自然の中でタッチドローイングをしようと思ってそこに行ったのだが、まさか顔に出会うとは・・・。 どうしても、大きく開いた口に目が釘付けになる。見ていると、そこから異次元の世界が手招きをしているように感じてならない。 そこに意識を合わせると何が起こるのだろうという好奇心があり、描き続けることで出来上がる連続したイメージがどのように展開するかにも興味があった。 以前私が描いたある絵について、シャーマンの女性の方から自分が太陽へのシャーマニックジャーニーを行ったときに見たビジョンと非常に似ているとコメントをいただいたことがある。その絵は、クリスタルボウルの音を聴きながら描いたものであった。 感情の層を超えると、より広大な意識の領域へと入って行くことは知っているが、ドローイングが他にどのような世界をもたらすのかを、自ら体験してJunko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-38524459467674115072014-05-02T06:24:00.002-07:002014-05-02T06:47:14.062-07:004月26日〜28日の大分タッチドローイング・リトリートを終えて 〜 虹の輪
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Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-24459122860380395632014-04-07T07:42:00.001-07:002014-04-07T07:42:26.309-07:00自然界からのシグナル今起こっている激しい変化の様子を昨日絵を交えて文章にした後に、夫と温泉に行った。途中、山形まで足を伸ばして滝のある場所で休憩をとったが、滝を見ていると言葉が浮かんだ。 「今自分の内側でこんな風に滝が流れているから、それと響き合うようにして、こうして滝が目の前にあり、それを見ているのだ」 この場所に来る前に、既に私と滝が引き合っていたからこそ、現実として滝を見ることになったのだろう。 カラスの巣作りのことを書いた3日前、たまたま台所から外を見たら、こんな雲が出ていた。 ああ、これも無意識の部分で引き合っている。渦のことも水の流れのことも、昨日自分がアップした文章で書いていた。そこに渦と創造のことも書いたが、これはカラスの巣作り自体が創造の象徴である。
目に見えない力があり、それが、例えば自然界を通してシグナルを送ってくる。そのシグナルに気づく感性や感覚を養い育てていくことは、Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-22007667161091419492014-04-05T08:13:00.001-07:002014-04-05T08:18:38.146-07:00押し出される〜!@font-face {
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Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-27715383528991282502014-04-04T06:22:00.000-07:002014-04-04T06:22:29.236-07:00愛を運ぶカラス
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}p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal { margin: 0mm 0mm 0.0001pt; text-align: justify; font-size: 12pt; font-family: Century; }.MsoChpDefault { font-family: Century; }div.WordSection1 { page: WordSection1; 私が住んでいる場所は仙台の中心街から歩Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4908561703904059751.post-66498361517722365662014-04-04T05:55:00.004-07:002014-04-04T05:55:51.833-07:00オルカス島でのエッセンス作り春分の日に、カナダのバンクーバーとアメリカとの間に位置する海峡に浮かぶオルカス島の湖をハイキングで一周し、ここで久しぶりに環境エッセンスを作成した。環境エッセンスは、その場所の波動を水に転写して作る。 歩いていて直感でこの場所がいいなあと思って選んだのが、この湖から水が流れ出る場所だった。 太陽の黄経が0度になる日に、地にありながら空を映す場所で、湖と川の間、つまり静が動に変わる地点で作ることになるとは、なんと興味深いことだろう。 これからこのエッセンスを試し、そのメッセージに耳を傾けてみることにする。
ワシントン州オルカス島のマウンテンレイク
Junko Kuratahttp://www.blogger.com/profile/16024392964214918550noreply@blogger.com0