2008年12月12日

シアトルに戻りました、ブログ再開です


ブログを2ヶ月近くご無沙汰してしまいました。日本へ帰っていたのですが、なんせ実家に置いてあるチョー遅いコンピュータで、これに輪をかけて遅いダイヤルアップでしか接続できず、それだけでストレスで頭が爆発しそうになったので、ブログはお休みさせていただいていました。

こちらシアトルに戻って約1週間。ようやく時差ボケもとれてきましたので、そろそろブログを再開したいと思います。「どこ行った~、日記は書いたか~」とチェックしてくださっていたみなさん、どうもご迷惑をおかけしました。

これからまた、自分なりに気づいたこと、体験したことを書いていこうと思います。これまで、お付き合いくださってありがとうございます。拙い文章ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、日本へ行く前に日記に書いた「キツツキの合図(http://hoshinoto.blogspot.com/2008/10/blog-post_15.html)」、あれはやっぱりそうでした。

<抜粋>
・キツツキが現れたときは、新たな霊的な飛躍が訪れるときであるという。
・その独特なリズムは、私たちに地球や他の動物の鼓動に合わせることを教えている。
・人生に新しいバランスが訪れることを象徴している。
・キツツキが現れたとき、それは、成長が加速し、癒やしの新しいリズムと能力に目覚めるときである。
<抜粋終わり>

日本で何が待っているのだろうと思った時、
「起きる出来事、出会う人々、目に入ってくるもの、耳に聞こえてくるもの、湧き起こる感情。それらひとつひとつに偶然はなく、意味がある。自分の気づきと成長へとつながる」という言葉が浮かんだのですが、まさにその通りでした。

今回の帰郷は今までで最も長く、夫をシアトルに置いて自分だけで帰ったので、自分のペースで自由に動くことができました。横浜にいる双子の魂の友人を訪ねたのを皮切りとして、伊勢神宮、大神神社(奈良 山の辺の道)と周辺神社にお参りし、ソウルメイトの友人と宮古諸島・沖縄本島11日間の旅(不思議いっぱいの珍道中)をして、さらに沖縄の旅の途中で岡部明美さん(http://anatase.net/)のワークショップに参加しました。両親、姉、甥、そして何よりも自分自身に対して新たな気づきがありました。

私にとって今回すべての体験が特別で神聖なものとなり、沖縄の大自然と繋がることで、自分の原点に戻ることができました。岡部明美さんの衝撃的な(!)ワークショップで私は自分の中のバランスを取り戻し、生きることの素晴らしさを全く違う角度から発見することができました。そして、自分の人生の新たな船出へと・・・。

今回の旅は、私をそのような方向へと優しく押し出してくれました。

旅で出会ったすべての人、訪れたすべての場所、起こったすべての出来事に感謝します。

次に何が起こるか、人生面白くて仕方ない、そんな心境です。

このゼロ(原点)に戻る旅の話を、これから少しずつお話したいと思います。


<写真:来間島の長間浜>

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