2011年8月29日

羽根からのメッセージ



夢にこんな羽根が出てきた。カラスの羽根なのに、先っぽがクジャクのもののよう。


続いてこんな言葉が入ってきた。

「善きこと、正しさにとらわれると、自分をだますことになる」

これは直球玉。

言葉というタマ。

ぽつっと一言なのだが、芯を突いていてハッとさせられる。

こういうときは、頭から足までスポンとクリアーな体で目が覚める。


善きこと、正しさは、清くて美しくてカッコイイけれど、それにとらわれると自分をだますことになる。

マインドよりもハート。

今、ハートは何を感じているか。

今このときの自分の真実は?

それは隣にいる人の真実とは全然違うかもしれないし、昨日の自分の真実とも違うかもしれない。

真実という言葉を使うと誤解を受けやすいが、うそでない本当のことという意味。

今このときの自分の真実はプロセスの中の一点であって、表面は不変ではないが、
心の目で見ると、それぞれが深い芯の部分でひとつになっているように見える。

自分の中にある真実にも、他人の中にある真実にも同じように敬意を払えば、
その芯の部分にアクセスできる。

ハートが広がって優しくなれる。

複雑な世の中だから、単純明快に生きたい。

善きこと、正しさにとらわれない。

ハート優先。

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