2012年12月15日

「太古のからだと響きあうタッチドローイング2 DAYS in OITA」 のご案内






















皆様、お元気ですか?
12月も残すところ約2週間となりましたが、この2週間の間に一体何が起こるでしょうか。


上の二枚は、今年の7月にタッチドローイングのリトリートで、ラビリンス(迷宮)を瞑想の境地で歩き、その中央に行き着いたとき、そこで描いた絵です。

このとき左の絵には「新しい始まり」というタイトルが浮かびました。始まりというのはそれ自体新しいものですが、あえて「新しい」という言葉がどうしても欲しかったのです。

右の絵にも、やはり「新しい」という言葉がついて、「新しい調和」というタイトルになりました。

私の中でこだわりと共に響いた「新しい」という言葉。2013年は、今までと違った意味での新しい年になるのではないかと感じています。

その2013年の最初の月である1月の26日と27日に、大分でボディサイコセラピストの椋梨晶子さんとコラボワークショップを行います。原点に戻ってからだと響きあうことで、内なる叡智に出会いませんか。




                  「太古のからだと響きあうタッチドローイング2 DAYS in OITA」
                       ~ 新しい朝が 内なる叡智と共に来る ~

個人レベル、地域レベル、国家レベル、世界レベル、そして地球レベルで未来の分岐点にあたる今、私たちに必要なこと - それは、自然と自分のつながりを取りもどし、内なる叡智の扉を開くこと、自分の感覚を信じ、磨き上げること。

自分はどうありたいか、何を求めているのか。

エルク (ヘラジカ) のドラムの音とリズムが原始の感覚を呼び覚まし、何世代にも渡って紡がれた先人たちの智慧と繋がっていきます。

自分のなかに眠っている魂を掘り起し、指にのせて表現してみませんか。導きのよびごえは、自分の中から聴こえてきます。

<主な内容>
環境エッセンス・ソウルカードを補助的に使い、からだの感性を広げるワーク、仮面をつけて地球の5大エレメント(火・水・土・金・木)と繋がるワーク、ムーブメントや発声、ライティングにより内なるメッセージを引き出します。

<日時>  2013年 1月26日(土)・27日(日)10:00 ~ 17:00
<場所>  大分県大分市庄の原 ぶらぼぅファーム内 セミナールーム
<定員>  10名
<参加費> 30,000円 (材料費込)



<ファシリテーター> 
倉田順子(エンパワメント・キャタリスト/タッチドローイング・ファシリテーター) 
米国居住歴22年。日本および米国シアトルで、タッチドローイングをベースに、変容のプロセスを促し、感性や創造力を引き出すサポートに力を入れ ている。2010年に岡部明美さんのカウンセラー・セラピスト養成講座修了。2009年にシアトルにて、紙の上で指を動かすことで自分の内側を表現する タッチドローイングに出会い、創始者デボラ・ コフチェイピンによる数々のワークにより体験と理解を深める。2012年に、全米各地およびカナダからドローアーが会するリトリート16th Annual Touch Drawing Gathering に最初の日本人として参加。無意識の領域の深みを異なる角度から体験する。真実、答えは自分の中にあるという理解のもとに、ラビングプレゼンス(愛ある存 在)で、信頼でき安心できる場を提供することを最も大切にしている。
ホームページ:http://www.junkokurata.com

椋梨晶子(ボディサイコセラピスト)
幼少の頃より古今東西のお話を劇表現するサークルで活動し、現在は地域の子どもたちを対象に宮澤賢治の童話を身体で表現するサークルを運営。子ど もたちをファシリテートするかたわら、朗読指導を受けるなど生きる上での表現の大切さを学ぶ。2006年整体を体験し、身体から感じ取れるたくさんのメッ セージに驚き、技術を学び、2008年5月開業。心身両面のサポートをするために、2009年岡部明美さんのカウンセラー・セラピスト養成講座を修了。心 身両面からのデトックスが進むと、もっと自分を表現したいという願いが出てくることに気づき、2011年吉田エリさんの表現アートセラピー定期専修講座を 受け、自分を深く表現する体験を重ね、オリジナルワークを展開している。
ホームページ: http://sari2.ciao.jp/

<お申込み・お問い合わせ> 
 椋梨晶子さんまで(090-8351-8318 sari210@oct-net.ne.jp )


<Touch Drawing とは>
1974年にアメリカのアーティスト デボラ・コフチェイピンにより見出された手法。のばした絵の具の上に紙を置き、自分の内側から出てくる感覚や感情を、感じるままに直接指を動かして表現し ます。思考は一切使わず、構図も絵の上手、下手もありません。一枚終わったら新しい紙を置き、次の瞬間に感じることを表現する作業を一定の時間繰り返しま す。

感情の層のさらに奥にある、制限のないのびやかで創造性に満ちた世界を体感することで、今まで気づかなかった自分の本質に出会い、豊かさや創造力、可能性に満ちた新たな流れが始まります。魂が描く絵と呼ばれているタッチドローイングは、意識の変容のプロセスそのものです。

Touch Drawing のホームページ: http://www.touchdrawing.com
タッチドローイングのデモビデオ: http://wn.com/touch_drawing

ワークショップのチラシのリンク: http://tinyurl.com/ckrfajs