2009年2月4日
太陽のことば
苦しみや悲しみの向こう側
その先で待っている歓びを抱きしめ
こうして生きていることに
感謝の気持ちが沸き起こるとき
人は目覚める
厚く覆いかぶさっていた雲を押し上げるように
心の中に日が昇り
まばゆく辺りを照らしだす
太陽のことばが聞こえてきた
私はこの空の上にだけあるのではないのですよ
あなたの中にもあるのですよ
雲があってもその上に常に太陽があるように
たとえ今のあなたには見えなくても
私はいつもあなたと共にいます
あなたは私の一部で
私はあなたの一部
いつもあなたの内にいます
あなたが私を見たくないときは
あなたが私を見る準備ができるときまで
待ちましょう
それでも私はあなたの内にいるのですよ
これまでもずっとそうであったように
あなたが気づきという目覚めのもとに
あなた自身を発見したとき
私はあなたと共に
その心の谷の向こうから
黄金の光となって昇り始めます
あなたがあなたであることが
あなたらしくありのままでいることが
私と共に輝くこと
あなたが持っている限りない創造力で
あなたの個性を発揮するとき
あなたは私と共に光輝くのです
あなたの可能性は無限大
果てしなくこの宇宙が広がるように
あなたの可能性も無限に広がってゆきます
より深く
ふ か く
より広く
ひ ろ く
より自由に
そして軽やかに
あなたはこの宇宙と一体になり
あなた自身を表現するのです
一人一人が神を顕現する時代(とき)は
もうすでに始まっています
限りないあなたを生きるために
あなたは今ここにいるのです
あなただけの色を
あなただけのメロディーを
あなただけの何かを
あなただけにできる形で表現し
その歓びを味わうとき
あなたと私は一体になり
まばゆく光輝くのです
私はあなたの一部で
あなたは私の一部
私はいつもあなたの内にいます
あなたとともに
ひ か り か が や く ために
<写真: 本日新しい年2月4日の日の出(家のバルコニーより撮影)>
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