歴史を通して、この地球で繰り返された様々なドラマや悲劇
人はある方策をとるに至った
「すべて自分ひとりでやらなければならない」
「決して目立ってはいけない」
「本当の感情を押し殺さなければならないから、おどけてみせたり、気持ちをそらしてごまかしたり、感情にわざと鈍感になってみる」
「常に受け身でなければならない」
「自分の価値を認めてもらうために、常に努力しなければならない」
「自分自身をさらけ出すことは危険」
「常に(人や環境の中に)うまく溶け込まなければならない」
「自分を弱くて劣っているように見せなければならない」
「常に自分自身を追い立てて、前進しなければならない」
「他者から自分を隔てていなければならない」
「相手が望むことに誠実で従順でなければならない」
「自分の幸せを犠牲にしてでも、他者を幸せにしなければならない」
すべて生き残るため
生き延びるため
自分の身を守るため
そんな風に、何らかの形で調節(コントロール)してきた
自分の中に、家族の中に、先祖の中に、過去生の自分の中に
繰り返されて来たパターン
闇の中に入ってゆき、向き合ってみたら
闇が痛みを和らげてくれた
真っ暗な闇をじっと見つめていたら
闇が両手を広げてくれた
母の懐に抱かれたように
心が落ち着く
安心できる
闇は勇気に包まれていて
私はそこに還っていった
闇と光は表裏一体
過去をここに置いていき
ここから生まれ変わる
誰もが調和を求めている
調和 - それこそが私達の本来の姿
自分を愛し慈しみ
相手を愛し慈しむ
自分の心に余裕ができたら
相手を尊重し、思いやりの心になれる
それぞれの個性を活かし
補い合い、助け合い、認め合い
様々な色が溶け合ってひとつになる
もう奪い合う必要はない
なぜなら、一人一人のなかに溢れるほどの豊かさがあるから
生きるということは、それを表現して分かち合い
より大きな喜びを創造すること
WE ARE THE WORLD
シャスタ山は光に包まれていた
<今回シャスタの旅をご一緒してくださり、私に大きな気づきをくださった4人の方々に心より感謝いたします。>
(写真上から順に)
最初の2つ シャスタ プルート・ケイブ
次の2つ シャスタ キャッスル・レイクにて、調和の鳥、鳳凰のような雲と光環
Osho 禅タロットカード
シャスタ山
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