2014年1月5日

新年のご挨拶とタッチドローイング



明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2014年、いよいよ始動ですね。

「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、元旦に頭を真っ白にして実家でタッチドローイングの描き初めをしました。すると紙の上にユニコーン(一角獣)とシャチが出現し、どうやら無意識は、今年の私をサポートしてくれるパワーアニマルを送り込んでくれたようです。

私にとって本気の年に入りました。こちらの生活も落ち着いてきたので、今年は自分本位になり(わがままという意味ではなく)自分の魂・内なる声に真剣に応えていく所存です。

絵のクジラは水面に飛び出しました。変人でよし(笑)。躊躇や遠慮はせず、積極的に表現し創造していく覚悟です。

タッチドローイングはまだ日本では馴染みがないため、知ってもらうことにそれなりの努力が必要ですが、オーガナイズやサポートをしてくださる方々のお陰でワークショップを開催することができ、少しずつ進化もしていっています。

今年は日本でのタッチドローイング第一人者としての自覚をしっかりと持ち、引き続きごく自然な私の姿と立ち位置で、愛ある存在として安全で安心できる場を提供していきます。皆さんの魂へと届き、もともと持っている知恵と力を引き出すサポートをさせていただき、皆さんと共に創造の輪を広げていきたいです。

私が得意なことは、直感やインスピレーションから無意識や自然、スピリットと繋がり、そこからのメッセージを絵や音や文字で表すことです。また、それができる場と環境を創り出すことです。

それらと繋がったときに沸き起こるイマジネーション(想像)は形ないものから形あるものへの橋渡しとなります。それは現実味のない空想ではなく、深奥から揺さぶり、自分に力を与え、新しい角度から物事を見ることを教えてくれ、突破口を開き、人生や日々を豊かにしてくれる現実を創造する原動力となります。イマジネーションは創造の始まりで、これこそが創造主から私たちに与えられたギフトだと思います。

「魂が表現する絵」タッチドローイングには、一人一人の未来への地図と共に、人類のDNAに刻み込まれた記憶と知恵が潜んでおり、無限の可能性が眠っています。これを皆さんと一緒に体験し掘り起こしていくことが、私の大きな喜びでもあります。


<現時点で確定している今年前半のスケジュール>


116() : 第三回「コミュニケーションを考えるサロン」佐藤京子さん主催 仙台初のワークショップ (まだ残席があります) https://www.facebook.com/events/400660920036390/?ref_dashboard_filter=upcoming


222(): クリスタルボウル奏者 遠藤園子さんとの仙台コラボレーション・ワークショップ(近日ご案内開始)


426日~28日:大分の表現セラピスト椋梨晶子さんとのコラボで、初の宿泊型タッチドローイング・リトリート(近日ご案内開始)。

その他、関東や他地域からもお問い合わせがありますが、開催が決まり次第随時ご案内いたします。

さて、2014年どんな年になるでしょうか。それは私たちの手の中にありますね。
さあ始動しました!


 
 


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