片付けをしていたら、何年も前に描いた絵が出てきて、急に色を付け加えたくなった。この絵は岡山で受けたサウンドレゾナンスのセッション中に、目を閉じていたら浮かんだイメージだった。
天にモクモクと広がる少しおどろおどろしい感じの暗めの雲。その中心から光が差してきて地上に降り注ぐ。
今日これを見るとすぐ、”silver lining” という言葉が浮かんだ。辞書で調べてみると、絵の通りの意味だった。雲の上には太陽があるから、雨雲であってもその端が銀色に輝いて見える。
「今どんな状況であろうと、必ず希望の光がある」という意味。
シルバーライニング − 新月に捧ぐ
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