自分の身体の中で起こっていることと地球で起こっていることは平行している、それらが同時に起こっているのではないかというのは、自分の感覚が導いてこそ感じるものなのではないだろうか。
先月タッチドローイングのリトリートで、舞踏家モーリーン・フリーヒルさんのリードにより、草の上で裸足になって身体を動かすセッションをした後に描いた12枚の連続した絵をシェアします。
大地に触れ、動き、空に向かって身体を広げた後、部屋に戻って描きました。身体に意識を向けると指は大きく揺らぐ動きから始まり、一枚一枚描いていくごとに、まるで物語が展開するように、より広大で高次の領域へと移っていきました。
指を介して出現するイメージという情報を、短いタイトルにしてたどっていくと見えてくる物語。「私」という定義の枠がはずれ、意識が拡大していくとき、私はあらゆるものとなって空間に広がっていく感覚があります。自分の内側と外側が重なるとき、強い自己肯定感とともに、忘れていた力が喜びとなって自分の中 からフツフツと沸き起こってきていることに気づきます。
1. Eternal Flame (永遠の炎) |
2. Energy Flow (氣の流れ) |
3. Growth (成長) |
4. Holding Space (場を守る) |
5. Opening Up (開く) |
6. Sky-Earth Connection (天と地のつながり) |
7. The Great Flow (大きな流れ) |
8. Moth, the Messenger of Transformation(変容を告げる蛾のメッセンジャー) |
9. The Balancing Tree (バランスをとる木) |
10. Falling Starseeds – arrival of souls(降り注ぐ星の種 - やってきた魂たち) |
11. Sacred Paths (聖なる道) |
12. Shifts (移行) |
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