Spring。芽吹く春、心踊る春、跳躍する春。
こちらシアトルで春分という特別な日に、岡山 Heart of Life のもんじゅさんが5月19~20日に行うコラボワークのお知らせをアップしてくださいました。以下にご案内いたします。
もんじゅさんとは、京都/滋賀で行われた岡部明美さんのカウンセラー&セラピスト養成講座2期で出会いました。
まず、私はもんじゅさんの穏やかなたたずまいと存在感の大きさに強く惹かれたのですが、講座を通してもんじゅさんを知るにつれ、豊かな感性、鋭い直観力、深い洞察力に驚くほど豊富な知識、心地よい寄り沿い、多才さ、そして子供のような無邪気さと明るさ、感性と知性の見事なバランス、そのどれもにますます強く惹きつけられていきました。どの方向からでも打てば響き、その響きは極上で高度な響きというのが、私が持つもんじゅさんの印象です。
岡部さんの講座受講中に三度ほど岡山に赴き、もんじゅさんのサウンドレゾナンスのコンサルテーションをはじめ、オリジナルワークの「グラウンディングレッグス」や「エンプティハート」、ブミカさんによる指導も加わっての「織り」のワークを受けましたが、もんじゅさんの微細な感覚への寄り添いとそこからの誘導によるワークの掘り下げは、自分自身に対する理解を大きく変えてしまうほどのインパクトのあるものでした。
また、プロセスの連続であるタッチドローイングへの興味が拡大したのは、もんじゅさんのワークで段階的に描いた絵のおかげと言えます。
もんじゅさんの日記で語られているように、お互いに2月後半からシンクロニシティが重なりましたが、へその尾を巻いて半死状態で生まれた私が、カリブ海でした個人的な体験で、首に巻かれたマフラーが解き放たれるような感覚を覚えたときとほぼ同じ頃に、海を越えて岡山のもんじゅさんもまた、マフラーが解き放たれる体験をしていたことを知ったときは、鳥肌が立ちました。
さらに驚くことに、コラボの会場となるHeart of Lifeの隣には、曹源寺という300年以上もの歴史のある禅寺がありますが、タッチドローイングの創始者デボラ・コフチェイピンさんの弟さんがそこで修行をされており、昨年デボラさんは曹源寺で修行僧対象にタッチドローイングワークショップを開いていらっしゃるのです。
そこには、日常の意識をはるかに超えた領域の精妙な働きと神秘を感じずにはいられません。
このような経緯があって開かれるコラボです。もんじゅさんがリードされる音を用いた瞑想、微かな気配に意識を向けるワーク、マフラーを巻くワーク、OSHO禅タロットに、私のタッチドローイング、環境エッセンス、ソウルカードを組み合わせたカラフルでユニークなワークに、是非ご参加ください。
お問い合わせ、お申し込みは、Heart of Life まで
Tel 086-277-5783 または 080-4267-8493
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